致知読者会・大阪木鶏クラブの例会報告です。
大阪木鶏クラブ通信(令和二年七月度)
(記・松本 光雄)
令和二年七月度例会は十日(金)、中之島中央公会堂にて初めての方や約二十数年ぶりの方を含め総勢九名にて開催されました。
松岡照子先生による「大学」の古典講義では、基本の「明徳を明らかにする」すなわち自分自身を知る事とはどういうことかについて解説をしていただきました。
会員からは、致知八月号の感想として、「鈴木大拙」先生の特集記事を読み、知らなかった事・感銘を受けた事・励まされた事など語るにつきない内容で、いつまでも読み返したい特集号であるとの感想が述べられました。
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