新型コロナウィルスの拡散防止対策で外出が推奨されていません。その結果大阪木鶏クラブの例会も3月、4月と中止になっています。
また、ゴールデンウィーク後も緊急事態宣言が解除されずに会場である「中央公会堂」も使用することができません。
よってこの5月の例会は、会員から提議された会議ツール「zoom」を使用した例会を予定しています。
ZOOMの使い方、ダウンロードの仕方。
会員各自には会長のほうから、メールが届いていると思います。
そのURLをクリックしてもらえれば、自動的にダウンロード画面に移ることができます。おそらくスマホかタブレットで起動すれば問題ありません。
ノートパソコンでも問題ありませんでした。
問題があるとすればデスクトップパソコンの場合です。
何が問題かというと、「マイク」の接続をしていないのと、「カメラ」がついていないのが問題です。
音声のみで参加か、カメラとマイクを別途購入する必要があります。
イヤホン・マイク
こちらはマイク端子につなげるタイプ。
こちらはUSB端子につなげるタイプです。
マイクとイヤホンのほうが扱いやすければこちらのタイプもあります。
ウェブカメラ
カメラはピンキリですが、手に入りやすいのはこちら。
使用できるマイクとスピーカー(イヤホン)があれば下のように自動的に選択してくれます。
注意が必要なのは、デスクトップパソコンの場合だけです。
スマホ・タブレット・ノートパソコン(ラップトップ)では、まったく問題ありませんでした。
なので、上の説明は無視してもらって結構です。
日ごろ使っている、マイク付きのイヤホンを使用すると問題ありません。
セキュリティは大丈夫?
気になるのはセキュリティではないでしょうか?
中華にデータを送信しているとのニュースが目新しいですね。
結局、Zoomは使っても大丈夫なのか? (1/2) – ITmedia ビジネスオンライン
基本最新のバージョンにしておけば、通常使用では問題ないと考えます。
URLやパスワードを参加者以外に流したりしなければ、気持ちよく使用できるのではないでしょうか。もちろんホストが設定をきちんとした上で、ですが。
各自でもバージョンを確認しておきましょう。
zoomバージョンの確認方法
まずはアプリ起動で設定画面に行きましょう。
そして詳細情報をクリック
バージョンを確認しましょう
最新ならば下の画面。違えばバージョンアップしておきましょう。
いま確認しておくのはこれくらいですね。
手持ちのスマホ、タブレット、ノートパソコンで問題なくできますので、ぜひチャレンジしてみてください。
慣れてslackも併用すればより濃い内容になるでしょうね!
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