2021年の最後の木鶏クラブとなりました。
本年もコロナ関係で、集まっての例会とはなりませんでしたがなんとか最後は皆集まることができ、今年の出来事、個人の感想などを発表しました。
2022年致知1月号読後感・大阪木鶏クラブ例会報告
十二月例会は中之島公会堂で開催致しました。
沖善郎
松岡先生からは大学・易経・史記等の話を絡ませて、「縁」のテーマでお話しいただきました。
縁尋奇妙、人は出会いによって変わる。人生は出会いである。
五常の「仁礼信義智」と五行「木火土金水」を結び付けてのお話で、「信」とは「土」であり、その仁・礼・義・智は「ほんまか」と問うものである。「信」のある人との縁を選ばないといけない。
その他先生のご経験の中での「縁」についてお話し頂きました。 その後、出席者がそれぞれの一年について発表しあい、今年最後の例会を終了しました
中央公会堂で開催できたことと、会員の皆様のお顔を拝見できたことがとても貴重な体験になった、ここ2年です。
「当たり前」のことが当たり前でなくなった2年でしたから、、。
それはここに訪れてくださる皆様も同じでしょう。
コロナ禍において、システムを変えざるを得なかった、対面が減りオンラインでの仕事が増えた、など様々な影響がありますが、「当たり前」のことに深く感謝する機会が増えたな、と思うのが私個人の感想です。
また来年も、貴重な「当たり前」の日々を送り、木鶏クラブでお会いできることを楽しみにしています。
致知・電子版の魅力!
私、もともと視力が悪く、老眼?などで細かい字がなかなかきつくなってまいりました。
また、2年ほど前に網膜剥離(左目)をし、手術後の矯正視力が0.1という現状で、読書はもっぱらkindleで済ます様になりました。
致知もキンドルで読めないかなあ、と思い続けていましたが、やっと電子版ができるとの広告で早速申し込み楽しんでおります!
本日、 #致知 愛読者の会 #大阪木鶏クラブ です。早速、 #電子版 の魅力に取り憑かれました。目が悪いので、拡大できるのは本当に助かります! pic.twitter.com/9TPqCQpgX2
— 惜斎 (@sekisai_ma) November 19, 2021
こんな感じでipadを使用しながら、愉しんでいます!
電子板は木鶏通信などは読むことが’できないので、通常の雑誌+電子板3ヶ月という組み合わせにしました。
以下のページから詳しく見てみてくださいね!
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