大阪木鶏クラブ6月例会はZOOMにて開催されました。
緊急事態宣言化での開催なのでしょうがないところがあります。オリンピック開催の関係で、有耶無耶の中緊急事態宣言が解除され、日常が戻ろうとしています。
変異株が広まる中での宣言解除はどうかと思いますが、私権の制限がこれ以上続くと本当に問題だと考えますので、ひとまずは良しとせざるを得ません。
しかし、「維新」のすることがすべて正とする大阪並びに関西の報道は如何と考えます。異常とはこのことか、と感じるほどの良識は持ちたいものです。
2021年大阪木鶏クラブ 例会報告 致知7月号読後感
令和三年六月度例会は十八日(金)、オンライン(ズーム)会議にて開催されました。
記・松本 光雄
寺尾会長より、長らく新型コロナウイルスによる緊急事態宣言期間が続いていましたが今後、解除の報道もあり状況を見ながらの判断にはなるものの七月度は中央公会堂で開催できたらと考えている。皆さんに節度ある行動を継続願いたいと挨拶がありました。
致知七月号「一灯破闇」について、参加者からの感想発表とフリートークを行いました。
総リードの記事で、同じような体験を大阪木鶏クラブでも体験していた事で「致知」の底力の凄さを感じている。精神科医・マジシャンの志村さんの記事、思い込みを解放して生きることについて考えさせられた。俳優の滝田栄さんの仏道に対する姿勢、徳川家康を演じて感じた事の賛辞。村上先生が生前に発信されてきた内容の重みや、特殊部隊を作り上げる信念の力強さ等ついて、各人が感じたことを発表し合い盛り上がりました。
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