2021年大阪木鶏クラブ8月例会は、大阪に緊急事態宣言が発令されたこともあり、大事を取りZOOM開催となりました。
近況報告や現在持っている関心事を語り合ったり、もちろん「致知」の読後感も発表しあう楽しいものになりました。
月刊誌「致知」読者会木鶏クラブ
大阪木鶏クラブ通信(令和三年八月度)
記・松本 光雄
令和三年八月度例会は二十日(金)、オンライン(ズーム)会議にて開催されました。
寺尾会長より日々の生活パターンの紹介があり、継続する事・希望をもって本日も良い一日である事を信じ続けていると笑顔になり良い方向に向って行く事を信じている。新型コロナで生活パターンが変わった時であるがいずれ沈静化する時が来る事を信じて生活してほしいと訓示をいただきました。
致知九月号「言葉は力」について会員からは、「坂村信民と相田みつをの言葉力」より道・二度とない人生だから・幸せの帽子の詩に力をもらったとの感想がありました。神職の会員から、神社に置いている紙面の言葉に感動を受けた少年が元気になっていく様子を観て自分の心が喜んでいる幸せを感じ、言葉による無限の力を信じているとの発表がありました。
八月より緊急事態宣言によりいろいろと制限が続いていますが、「致知」からパワーを充電して再開できる日を楽しみに待ちたいとの思いで閉会しました。
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