2022年5月例会は27日に中之島中央公会堂で開催されました。コロナ禍での2年間で、開催もZOOMであったりして不規則な中で、松岡先生の体調の関係もあり、「大学」講義は今回で最終となりました。
あくまで「大学」のみならず、古典学習は「知識」を会得するものではなく、己事究明が目的であるとの説明を最後まで受けました。
知識を否定するものではない。それは単なる「道具」であって、他者を貶めるものであったりしてはならない、と繰り返し語られました。
学んできたことを伝えるには、あまりにも時間がなく、継続しての会もコロナ禍でなかなかうまくつながらずの中での、講義でありました。
6月からは致知出版社の「365人の仕事の教科書」を輪読書として、その後致知本誌の感想となります。
以前の形式に戻ることになります。
間違えました! 365人の生き方の教科書 の方でした。
コメント