大阪木鶏クラブ9月例会は、20日(金)中之島中央公会堂で開催されました。
特集「この道より 我を生かす道なし この道を行く」でした。
今号も内容が充実しており、会員個々の発表も視点が勉強になることが多く、楽しい時間を過ごせました。
最近の大阪木鶏クラブでは、致知若獅子会の方のアドバイスで、A4用紙に個人の感想を書きそれを発表するという方式を続けています。言いたいことがまとまり評判がいいと感じています。
九月の例会は二十日(金)中之島公会堂で、六名での開催でした。
致知十月号「この道より我を生かす道なし、この道を歩く」の読後感想文の発表と、美点凝視で発表への感想を述べ合いました。青山氏・山川氏の対談、櫻田会長のお話、脳科学と子育てのお話、武者小路実篤のお話、道場氏と王氏の対談、その他今月号も中身の濃い致知でした。総リードに書かれていた四氏のお言葉も心に刻まれました。
その後「365人の生き方の教科書」を輪読しました。杉山氏の「負けず嫌い」北里柴三郎の「熱と誠」の話が印象に残りました。
沖善郎
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