懐かしの木鶏通信シリーズ、今回は2000年(平成12年)分です。
最近の感じがしてきましたね、それでも18年前ですが。。年をとった後はほんとうに変化が感じられませんが、過去の木鶏通信を読み直すことで当時の自分の置かれた立場やら、感情などを思い返すのではないでしょうか?
表紙を見れば思い出す記事もチラホラありますね(笑)
それでは見ていきましょう!
月刊誌「致知」木鶏通信・2000年(平成12年)大阪木鶏クラブ分
1月号
ミネルバのフクロウ
当時も皆さんよく研究されていますね。
2月号
創設当時の方々がメインの時代ですので、懐かしい話がいろいろ出てきていますね。また、「まなびや有馬」にはこの後、2度ほど行く機会を作っていただきました。
3月号
『終身教授録』を読んで、感動の連続であったこと、そして、「生徒」に対する温かい眼差しを皆さんも感じておられたようですね。
4月号
この号の特集は、「苦難は幸福の門」とのこと。そして、私が会員となった頃、良くして頂いたお二人、東氏と松岡氏が入会されています。懐かしいお名前です!
5月号
6月号
7月号
マスター
この号では、3月に藤尾社長も参加されて木野先生の講演を聞かれた様子がわかりますね。
8月号
9月号
10月号
マスター
関西師友協会の新井正明会長、豊田良平副会長も参加されての「木鶏クラブ全国大会」。なかなか壮観な会合であったろうと、推察されますね!参加したかった!
11月号 12月号
まとめ
2000年(平成12年)はあなたにとってどんな一年でしたか?
この通信をみるかぎり、「大阪木鶏クラブ」はなかなか忙しい、充実した一年を過ごされていた様子がわかります。
なんといっても24年前ですから、みなさんお若い!充実した気合とともに、実践哲学を学ばれていたのでしょう。
現在も変わらぬ姿勢で学んでおられます。
月刊誌「致知」や古典などに興味がある方は、ぜひとも参加してみてくださいね。
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