2023年5月19日金曜日の例会は、大阪木鶏クラブ40周年記念としまして、中之島中央公会堂において開催されました。
致知愛読者の集い 大阪木鶏クラブ40周年記念例会
五月の例会は一九日(金)、中之島公会堂にて大阪木鶏クラブ四〇周年記念例会として開催しました。参加者は十年ぶりに参加された方や、初めて参加された方も含めて、総勢二五名でした。
記念例会という事で、寺尾代表から、大阪木鶏クラブ設立時のお話を頂きました。大阪木鶏クラブは木鶏クラブ一番目の会という事で、会の永続を強く願って、代表の役をお勤め頂いていたとお聞きし、我々も階の発展に尽力しなければと、思いました。
さらにお若い時に、「十年で独立する」という強い志で頑張られ、師の後押しもあり見事独立を果たされた。そんなお話に、寺尾代表の誠実なお人柄の賜物だと実感しました。
その後、四名の方から致知との出会い、大阪木鶏クラブへの入会の経緯、人生における様々なことをお話し頂きました。皆さん、人生のなかでの苦節の折りに、致知に励まされ、心を純化することが出来たと語られていました。いずれのお話しにも全員感銘を受けました。
講話の後、世話人のお一人で、空手八段の方に型の演武をして頂きました。七五才になられる方の演武とは思えないその迫力に感動しました。
最後に全員が一言づつ、致知や木鶏クラブについてお話をして頂きました。最近入会された方が多いので、その後の懇親会も含めて、よりお互いを知り合うことが出来、記念例会にふさわしい会となりました。また、新入会の方が最近とみに増えていますので、大阪木鶏クラブの今後の発展が期待されます。
沖 善郎
懐かしのソングです。
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